日々のこと。

自分のための日記帳です。

既にあったオンライン診療

先月は長女(2歳)が肘を軽く脱臼して病院へ(診察してレントゲン取っている間に治った)

先週は三男(0歳)が10分毎に嘔吐を繰り返したので病院へ(嘔吐止めの薬を飲んだら治った)

今日は次男(4歳)が転んで唇の裂傷。手から零れ落ちるくらいボタボタ血を流しました。

 

しかし、不要不急の外出は避けたい。

脱臼は自力では治せないし、0歳児の連続嘔吐は様子見でなんとかなる気がしなかったので結局病院へ行ったが、今回はどうだろう。

 

ひとまず病院へ電話をして、傷の大きさや深さ、出血の状況について説明したところ、

「実際に見てみないと何とも言えないけれど、話を聞いた限りでは、様子見でも大丈夫。心配ならば病院へ来てください。」

とのことで、保護者判断でそのまま様子を見ることにしました。

 

結局痛々しい状況ではあるものの、ひとまず血が固まってかさぶた状態になったので良しとしました。

 

本来であれば、医師が専門性を生かして問診をし、見解を述べてくれたのだから、診察料は発生してしかるべきだと思います。

しかし、今回は電話で問合せて親切に答えてくれただけ、ということで無報酬でしたし、様子見にした結果取り返しのつかないことになった場合を考えると、医師にとってもリスクがあったと思います。

 

と思って後で調べて見たら、オンライン診療って既にあったんですね。知りませんでした。

リストを見ると、清川村の煤ケ谷診療所も入っていました。

 

しかも、今は時限措置として適用範囲が拡大されているそうで、本来ならば講習を受けた医師しかオンライン診断はできないところを、そうでない医師も可能にしているそうです。

 

家にいたまま診察をしてもらえて、薬の処方もしてもらえるとのこと。今後活用していきたいと思いました。

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/rinsyo/index_00010.html