日々のこと。

自分のための日記帳です。

保護者の意見がどう生かされるのか

昨日、「清川村立学校のあり方研究会」の第1回目の会合があり、委員長に就任しました。

 

就任したはいいものの、「会議の議題がない」というスタートに委員全員戸惑い・・・。

 

教育委員会からは「保護者の意見が聞きたい」ということだったのですが、

何についての意見を言えばいいのか、全くのフリーだったので、

この会の委員に応募したわけを話し、次回の日程調整をして終わりました。

 

「学校のあり方研究会」とは別に「学校のあり方検討会」も年明けに始動します。

そちらは「学識経験者」「自治会長」「PTA役員」などで構成されるそうです。

そしてそれとは別に「教育委員」さんたちも毎月会合を行っています。

 

教育に関する意見を、様々な人たちから集めよう、というのは良いことだと思います。

教育長さんも、「研究会と検討会で対話をしたい」といった旨のことを話していましたので、「言いっぱなし・聞きっぱなし」にはならないようにしたいな、と思います。

 

個人的には「研究会」として「清川村の学校にとって良い教育とは」ということを研究し、提言できるといいな、と思うのですが。

これから委員さんたちとの対話を通して、研究会として目指すものと、具体的な活動を固めていきます。